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尼崎JR脱線事故

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発生時刻ごろに通る快速電車内から、事故現場にできた追悼施設を見つめる乗客=25日午前9時16分、尼崎市久々知3(撮影・吉田敦史)
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発生時刻ごろに通る快速電車内から、事故現場にできた追悼施設を見つめる乗客=25日午前9時16分、尼崎市久々知3(撮影・吉田敦史)

 事故が起きた午前9時18分に近い同9時15分ごろ、7両編成の快速電車が兵庫県尼崎市の事故現場を徐行しながら通過した。

 新型コロナウイルス感染防止のため外出自粛が要請される中、乗客はまばら。それでも車内には、手を合わせたり、涙をぬぐうようにハンカチで顔を押さえたりする人の姿があった。

 電車は午前8時58分にJR宝塚駅を出発。伊丹駅を発車後、車内アナウンスで「お亡くなりになったお客さまのご冥福をお祈り申し上げます。安全運行に努め、安心してご利用いただけるよう全力で取り組みます」と流れた。事故現場を通る際の警笛は、周辺環境への配慮として今年から取りやめられた。

 伊丹駅から1両目に乗車した会社員男性(21)=大阪市鶴見区=は「同年代には事故を知らない人もいる。事故のことを自分も伝えたい。安全性が一番。JRはこれからも気を配ってほしい」と話した。(大盛周平)

2020/4/25

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