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宇宙から農地管理や収穫予測 丹波の農家とベンチャー連携

2018.07.23
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衛星データを用いた農地管理アプリについて説明する坪井俊輔さん(左)=丹波市青垣町中佐治

衛星データを用いた農地管理アプリについて説明する坪井俊輔さん(左)=丹波市青垣町中佐治

 宇宙から農地の作物の価値が見える-。人工衛星の観測データを基に農地管理や収穫予測を行うなど、宇宙と農業を結びつける技術の開発が進んでいる。自然豊かな農村地帯の丹波市でも今夏、ベンチャー企業の開発したシステムを使い、新たな農業の模索が始まった。(金 慶順)

 赤や黄、緑などパッチワークのように色分けされた農地。人工衛星の観測データを解析した画像だ。衛星から異なる波長の光を照射して土壌の肥よく度や作物の成長度合いを識別し、色分けして表示している。