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ハタハタのなれずし発売 地元の新名物目指し 香美町

2018.12.22
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自慢の味に仕上がった「ハタハタのなれずし」をPRする田中さん夫婦=道の駅「あゆの里矢田川」

自慢の味に仕上がった「ハタハタのなれずし」をPRする田中さん夫婦=道の駅「あゆの里矢田川」

 兵庫県香美町を代表する郷土料理、アユのなれずしと肩を並べる新名物に-。山陰沖で取れたハタハタと米、野菜などを漬け込んだ「ハタハタのなれずし」が22日から、同町村岡区長瀬の道の駅「あゆの里矢田川」などで発売される。地元の同区高津に住む田中勝英さん(62)と真智子さん(58)夫婦が商品化して2年目。「今季の味も上出来」と太鼓判を押す。(金海隆至)

 仲間らと「鮎のなれずし会」を結成し、伝統の味の継承にも取り組んでいる勝英さん。しかし、町内の矢田川ではアユの不漁が続くため、なれずしのおいしさをより広く知ってもらおうと、アユよりも安い、山陰ではおなじみの魚ハタハタを使って作り始めた。