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丹波篠山市場、旧木材市場跡地に移転 旬の野菜並ぶ初競り盛況

2019.06.02
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移転した丹波篠山市場で行われた初競り。旬の野菜が並んで盛況だった=丹波篠山市郡家

移転した丹波篠山市場で行われた初競り。旬の野菜が並んで盛況だった=丹波篠山市郡家

 昨年10月に開場した「丹波篠山市場」が1日、旧木材市場跡地(兵庫県丹波篠山市郡家)に移転し、記念式典と初競りを行った。本年度からは新しく発足した一般社団法人・丹波篠山市場が運営する。初日はハチクやサンショウ、トマト、サニーレタスなど旬の農産物がいつもより多く並び、買い受け人らが次々に競り落とした。

 同市場は、昨年3月に江戸時代中期から続く地方卸売市場「篠山魚市場」が閉場したことを受け、「その他の卸売市場」として県篠山庁舎(同市郡家)の敷地内で始動した。だが元の運営団体「gino丹波」が昨年度末での撤退を決め、土地の賃借期限が切れることから、新法人は出荷手数料を上げるなどし、市場の継続を模索していた。