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姫路城の入城者数に下げ止まりの兆し 地道な「おもてなし」の効果か

2019.07.14
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桜の開花に合わせて世界文化遺産・国宝姫路城を訪れた大勢の観光客=2019年4月、姫路市本町

桜の開花に合わせて世界文化遺産・国宝姫路城を訪れた大勢の観光客=2019年4月、姫路市本町

 世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)の入城者数が、2019年度に入って好調に推移している。「平成の大修理」以降、減少傾向が続いていたが、6月までの3カ月間で初めて前年同期を上回った。市は、天皇代替わりに伴う10連休のほか、地道な「おもてなし」の効果が出ているとみる。

 市姫路城管理事務所によると、平成の大修理が完了した直後の2015年度は1年間で286万7千人が訪れた。その後、外国人観光客は増加傾向にあるものの、日本人を含めた総数は減り続け、18年度は159万人だった。