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「ゴトカン」のジャンボ自販機登場 ご当地商品詰めて販売

2019.08.09
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自販機で販売されるゴトカン。大きさは310ミリリットルと500ミリリットルの2種類があり、中にはご当地の商品が詰まっている=南あわじ市山添

自販機で販売されるゴトカン。大きさは310ミリリットルと500ミリリットルの2種類があり、中にはご当地の商品が詰まっている=南あわじ市山添

 その場所でしか買えない食べ物やお土産を缶に詰めて自動販売機で売るビジネスモデルを、兵庫県洲本市の会社が発案した。「ご当地の缶詰」、略して「ゴトカン」と名付け、まずは淡路島内の観光施設などに自販機5台を設置。南あわじ市山添の国道28号沿いには7月下旬、広告塔としてジャンボ自販機も登場した。今後は約70社と連携して全国展開していく計画だ。(高田康夫)

 自販機や空調、厨房機器の販売、修理などを手掛けるアイナスが発案。各業界で人口減少による人手不足が進む中、ご当地の商品にこだわる中小企業が、社員の負担を減らして販売できる仕組みを目指し、知恵を絞った。