ひょうご経済プラスTOP 地域発一覧 「食用コオロギ」商品化へ試行錯誤 佐用に研究施設

地域発

「食用コオロギ」商品化へ試行錯誤 佐用に研究施設

2019.11.23
  • 印刷
元保育園の雰囲気が残る「昆虫資源研究所クリケット・ファーム」=佐用町上石井

元保育園の雰囲気が残る「昆虫資源研究所クリケット・ファーム」=佐用町上石井

 兵庫県佐用町北部の保育園跡地に、全国でも珍しい食用コオロギの研究施設「昆虫資源研究所クリケット・ファーム」がある。昆虫学者で神戸大名誉教授の竹田真木生さん(69)が2017年秋に開いた。一体、何が行われているのか。施設を訪ねた。(勝浦美香)

 遊具やピアノがあり、保育園だった頃の雰囲気が色濃く残る同施設。元の保育室がコオロギの飼育室だというが、窓ガラス全面に断熱材が張られ、外から中の様子は全くうかがえない。