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鮮度の高さ「日本一」香住ガニの押しずし好評 民宿営む夫妻が開発

2021.02.19
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香住ガニを包丁でさばく石田裕二さん=香美町香住区香住

香住ガニを包丁でさばく石田裕二さん=香美町香住区香住

 兵庫県香美町香住区香住の民宿「いしだ」の若旦那、石田裕二さん(47)と妻佐也子さん(44)が、地元で水揚げされる香住ガニを使った押しずし「香住かに寿司(ずし)」を開発し、好評を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の中、民宿業頼みの経営脱却を目指し、但馬の道の駅やスーパーなどで昨秋から販売。夫妻は「香住ガニを手軽に味わってもらうことで、おいしさと認知度を広めたい」と意気込んでいる。(金海隆至)

 香住ガニは関西で唯一、香住漁港西港で水揚げされるベニズワイガニのブランド名。日帰り漁が中心で、鮮度の高さは「日本一」とうたわれる。引き締まった身と強い甘みが特長だ。