ひょうご経済プラスTOP 地域発一覧 100%地元産地ビール醸造へ ホップの栽培開始 三木の大麦粉販売店

地域発

100%地元産地ビール醸造へ ホップの栽培開始 三木の大麦粉販売店

2021.05.07
  • 印刷
農地に植えられていくホップの苗=三木市志染町戸田

農地に植えられていくホップの苗=三木市志染町戸田

 生大麦粉などの販売店「こなや」(兵庫県三木市志染町西自由が丘1)が、市内の農地でビールの主原料でもあるホップの栽培を始めた。同店では、100%三木産の地ビール製造を目指しており、店主の垂井健さん(73)は「7合目まで来たかな。一つずつ取り組んでいきたい」と意気込んでいる。

 垂井さんは9年前に「こなや」を開業し、2015年から同町の農地で大麦の栽培を開始。栽培品種がビール製造に適していることから地ビールの開発に取り組んだ。栃木県の会社に製麦を、兵庫県明石市の地ビール店に醸造を依頼し、クラフトビール「ハル」を完成させた。19年末に販売を始め、これまでに第4弾まで醸造が終了している。

この記事は会員記事会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。