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運航船には兵庫の地名 

井本商運・井本隆之社長

2017.12.26
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井本商運・井本隆之社長

井本商運・井本隆之社長

 「船に名前を付けるのは私の仕事」と話すのは、コンテナ内航輸送の井本商運(神戸市中央区)社長の井本隆之氏(57)。まや、いくた、まいこ、つるかぶと、あかし、たかさご…。自社が運航する船に神戸や兵庫の地名を付けてきた。

 数ある地名の中から選び出すときの決め手は、その由来という。例えば「御影は、神功皇后が自らの姿を泉に映したことがいわれと聞き、感心した」。

 社員らが次の新造船の名前を予想し合って楽しむなど、社内の関心も高い。近年は貨物取扱量の増加に伴って命名の機会も増えており「兵庫県の地図を広げる手にも力が入ります」。(長尾亮太)

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