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「投資一任口座」に注力

光証券・森中寛社長

2018.04.08
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インタビューに応じる森中寛社長=神戸市中央区加納町3、光証券本社(撮影・大森 武)

インタビューに応じる森中寛社長=神戸市中央区加納町3、光証券本社(撮影・大森 武)

 地場証券会社、光証券(神戸市中央区)の森中寛社長(57)は7日までに神戸新聞社の取材に応じ、個人投資家の株式売買を代行する「投資一任(ラップ)口座」の顧客開拓に力を入れる考えを示した。企業分析を手厚くして顧客に長期投資を促す商品で、「現在の運用資産残高は約15億円。数年後に100億円を目指す」と話した。1948年の設立から8日で70年。顧客の高齢化やネット証券への流出に伴い、短期の売買手数料などに加え、新たな収益の柱をつくる。(内田尚典)

 ラップ口座は、証券会社や信託銀行が顧客から預かった資金を一括して運用、管理するサービス。顧客は投資対象や売買のタイミングを一任する。