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備蓄品災害時に地元へ

三菱電機・杉山武史社長

2019.01.18
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三菱電機・杉山武史社長

三菱電機・杉山武史社長

 「姫路・広畑の工場から船を仕立て神戸に水を運んだ」と阪神・淡路大震災を振り返るのは、三菱電機の杉山武史社長(62)。当時は姫路勤務。神戸の社員のため、ポリタンクの調達にも奔走した。

 同社は阪神・淡路以降、工場の耐震化を進めてきた。3年前の熊本地震で地元工場の天井が落ち、クリーンルームの配管が壊れて復旧に1カ月以上かかった教訓から「付帯設備も被害に遭わないような仕様に変えつつある」と胸を張る。