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神戸での事業に注力

双日・藤本昌義社長

2019.08.09
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双日・藤本昌義社長

双日・藤本昌義社長

 「神戸の学生を採用したい」と話すのは総合商社、双日(東京)社長の藤本昌義氏(61)。自身が入社した1980年代初めの日商岩井(現双日)で目立つ存在だった神戸出身者らは近年、めっきり減ったという。

 双日は、大正期に一大総合商社となった鈴木商店をはじめ、岩井商店、日本綿花と、いずれも神戸とゆかりの深い3社の流れをくんでおり、「神戸出身者の多さは会社の歴史を象徴していた」と指摘。一方、将来的には「神戸での事業に力を入れたい」としており、「地元の学生の皆さんにも当社の歴史を知ってほしい」と期待していた。(長尾亮太)