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新技術EV標準搭載に

住友ゴム工業・西口豪一取締役専務執行役員

2022.05.24
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住友ゴム工業・西口豪一取締役専務執行役員

住友ゴム工業・西口豪一取締役専務執行役員

 「EV(電気自動車)のOS(基本ソフト)の中に『インテル入ってる』の状態にする」と語るのは、住友ゴム工業(神戸市中央区)取締役専務執行役員の西口豪一(ひでかず)氏(61)。4月に開いたセンシング技術の発表会で、パソコンで知られる米半導体大手のCMを引き合いに、EVへの標準搭載を狙う考えを示した。

 新技術は路面の滑りやすさやタイヤの摩耗などを検知できる。「滑りやすい路面では自動的に車の速度を落とし、タイヤの空気圧が減っている予兆を感知したら止めるシステムにつなげる。運転手がいない自動運転に向けて、非常に有効な技術だ」と胸を張る。(大島光貴)

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