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連載



  •  高校卒業後、下積み時代を経て足を踏み入れた小売業界。そこでは、圧倒的な購買力を持つ大手スーパーダイエーが、「王者」として君臨していた。後発組である自分が、同じ土俵でどう戦うか。「技術で勝負しようと思った」と、沼田氏は語る。
    2021.02.02
  •  店舗過剰の日本で、販売に特化した経営手法に限界を感じた沼田氏。米流通大手ウォルマートとのビジネスを通じて気付かされる。「大事なのは、売り方が上手になることではなく、売る商品を知ることだ」と。日本人のまじめさにも話が及ぶ。
    2021.02.09
  •  20年前、沼田氏が考え出した「業務スーパー」は、物流費が高騰しても、核家族化が進んでも伸びる店だった。出店形態は、加盟店と利益を分け合うことになるフランチャイズ方式を選んだ。そこには、他社にはない商品開発に集中したいとの狙いがあったという。
    2021.02.16
  •  小規模スーパーは、大手よりも商品を高く仕入れないと仕方がない。安く売るために徹底したのが、ロス・無駄・非効率を無くすことだった。とはいえ、安いだけでは消費者は付いてこない。沼田氏は独自の品質論を展開する。
    2021.02.23
  •  2008年の中国製ギョーザ中毒事件は、冷凍食品を多く扱う業務スーパーをはじめ小売り各社を窮地に追い込んだ。だが、沼田氏は「これで勝てると思った」という。見据えていたのは足元ではなく、5年後の状況だった。
    2021.03.02
  • 第六話~私にはまだやり残した大義がある
     エネルギーと食料の自給率上昇-。日本の将来のリスクを見過ごせないと、沼田氏は新たな企業を立ち上げた。挑戦するのは地熱発電。今の時代に人々が何を求め、それにどう対応するか。「当たり前のことを実行する」。考え方は業務スーパーと同じ、と強調する。
    2021.03.09