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報道陣の質問に答える新型コロナウイルス感染症対策協議会座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授=7日午後、神戸市中央区(撮影・杉山雅崇)
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報道陣の質問に答える新型コロナウイルス感染症対策協議会座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授=7日午後、神戸市中央区(撮影・杉山雅崇)

報道陣の質問に答える新型コロナウイルス感染症対策協議会座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授=7日午後、神戸市中央区(撮影・杉山雅崇)

報道陣の質問に答える新型コロナウイルス感染症対策協議会座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授=7日午後、神戸市中央区(撮影・杉山雅崇)

 第3回兵庫県新型コロナウイルス感染症対策協議会が7日、神戸市中央区の県公館であり、座長の荒川創一・神戸大大学院客員教授が、記者団の質問に答えた。主なやりとりは次の通り。

 -県内感染者の現状、県の対策をどう捉えるか。今後の見通しは。

 「患者数は一時増えた後、緩やかに減少しているが、油断ならない。協議会としても、しばらくはこれまでと同様の自粛が必要として意見が一致した」

 「多くの陽性者は背景が判明している。ここ1、2週間前までの分で調査中の人が、結果的に大多数でクラスター(感染者集団)や濃厚接触といったつながりがはっきりすれば、安心材料になる。追跡できない人が増えると予断を許さず、その対策を十分準備しておく必要がある」

 -大型連休中の人々の動向をどう評価するか。

 「通勤時の電車内の様子や報道の数値を確認しても、国民が一体となって自粛要請に応えており、大きな成果だ。努力が無にならないようこれから1、2週間も引き締めないと」

 -大阪府が外出自粛や休業要請の解除への独自基準を決めた。兵庫県が基準を設けることへの見解は。

 「(基準達成後に新型コロナ感染が)終焉(しゅうえん)した、決着したと県民の誤解を生じることが懸念される。新型コロナの問題はずっと、われわれの世代にはあり続ける認識を持つためにも、あまり急いで指標を大きく打ち出すべきではない」

 -新型コロナ感染者以外の医療体制について。

 「急がない外科的手術は先延ばしされ、それが長く続くと医療が縮小しかねない。手術前に検査をして、陰性を確認して手術していくことも求められる。来週ごろから医療機関、行政を含め議論を始めなければ」(まとめ・井川朋宏)

2020/5/8
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