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 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受け、兵庫県内の美術館・博物館、劇場など文化施設は相次いで5月末までの休館延長を決めた。その中で、感染者が確認されていない丹波篠山市は7日、市立文化施設の休館延長を15日までとした。酒井隆明市長は「(休館の期間を)細かく区切って、その都度状況を判断していきたい」とする。(金慶順、金井恒幸、井原尚基)

 同市をはじめ丹波、但馬地域の市町の大半は感染者が報告されていない。酒井市長は「感染予防と社会生活の両立を図る」ことを重視。市立田園交響ホールの休館の期限について、いったん6日から10日まで延長。さらに小刻みに15日まで再延長した。

 同ホールの担当者は「公演中止で残念がる市民らの声を聞く」と、早期の再開を望むが、一方で「感染者ゼロを続けるためには、ここだけ特別に開館するわけにはいかない」と話す。

 7日に開かれた同市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、14日に再延長を検討するとした。

 両地域の他の文化施設も思いは同じ。但馬で唯一の映画館「豊岡劇場」(豊岡市)の石橋秀彦代表(51)は「映画館は休業が長引くと死活問題。だが感染者が多い地域からの来客も予想され、休業は継続せざるを得ない」と話す。豊岡市も市民会館の31日までの休館を決めた。担当者は「感染者を出さないために、国などの要請には従わないといけない」と話した。

2020/5/8
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