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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

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 兵庫県は13日、新型コロナウイルスのPCR検査について、県内の自治体が受け入れ可能な1日当たり280件から、5月中をめどに、400件まで増やすことを明らかにした。病院や民間の検査を含めると、354件から600件へと順次拡充する。

 県によると、県内で検査できる件数は3月上旬時点で1日約130件だったが、徐々に拡充。検査数の最多は5月1日の270件で、今月は平均155件で推移する。加えて、退院するための陰性確認の検査数はこの半分程度という。

 PCR検査は1回に6~8時間かかる。県立健康科学研究所(加古川市)は検査装置3台に加え、所要時間が半分の3~4時間で済む最新の装置1台を導入することで、1日当たり120件から、200件程度にまで増やせるという。神戸市なども件数を増やしている。

 県は新たに、宿泊施設で療養する軽症者らに対し、1日100件まで民間会社に陰性確認の検査を委託する。病院などの受け入れ件数も増やすほか、各地域の医師会などが運営する「検査センター」の設置を進める。

 県疾病対策課の担当者は「検査は専門性が高く安易に増やせなかった。現在は患者数が減少傾向だが、第2波を想定して拡充した」と話している。

(井川朋宏、杉山雅崇)

2020/5/14
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