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2017年5月、神戸港に入港したダイヤモンド・プリンセス 神戸新聞NEXT
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2017年5月、神戸港に入港したダイヤモンド・プリンセス

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、神戸港は2月16日を最後に客船の入港がストップしている。6月末までに予定されていた客船の入港は全てキャンセルとなり、今年の入港回数は1、2月のわずか9回。春の客船入港シーズンにもかかわらず、阪神・淡路大震災のあった1995年の14回に匹敵する少なさとなりそうだ。(長谷部崇)

 市客船誘致課によると、昨年は客船が134回入港したが、今年は2月16日の「オーシャン・ドリーム」を最後に途絶え、6月末までに計54回の入港がキャンセルになった。6月に入港が予定されていた1隻も、5月20日にキャンセルの連絡があったという。

 2月初旬、横浜港で集団感染が確認された「ダイヤモンド・プリンセス」は、神戸を発着・寄港するクルーズで6月末までに計12回の入港が予定されていた。運航会社のプリンセス・クルーズ社は今月、保有する18隻の運航中止を夏季まで延長すると発表。ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズについては、10月1日出発分まで中止し、10月中旬以降も状況を慎重に検討した上で、決定するとしている。

 “海の女王”と称される「クイーン・エリザベス」も4月に3年ぶりの入港が予定されていた。運航するキュナード社は、9月8日出発分まで全てのクルーズの中止を決定。10月に神戸入港が予定されているが、再開は見通せない。外国客船は、日本周遊のクルーズを組む場合は海外の港を経由するルールがあり、各国の出入国制限の状況に左右されるためだ。

 「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染に続き、4月には長崎市に停泊中の「コスタアトランチカ」で乗員に感染が広がり、クルーズ自体へのイメージ悪化も懸念される。神戸市客船誘致課は「例年、春と秋に客船の入港が増えるが、今年は全く見通しが立たない」としている。

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2020/5/22
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