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 兵庫県内の4月中の刑法犯認知件数は2518件で、昨年より873件(25・8%)減ったことが、県警への取材で明らかになった。新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言や自治体の休業要請で、多くの人が外出を控え、犯罪の減少につながったとみられる。特に路上での暴行、傷害事件は半減し、空き巣や自転車盗の被害も4割減となった。

 刑法犯認知件数は年々減少傾向にあるが、今年は5年前と比べると2347件少なく、ほぼ半減した。

 罪種別では、傷害事件などの粗暴犯は301件(前年同月比105件減)。また路上での暴行、傷害事件は44件(同48件減)だった。神戸や阪神、西播など繁華街を抱える地域の減少が顕著といい、外出自粛で屋外での飲酒トラブルなどが減ったとみられる。

 また、窃盗犯も1489件(同650件減)と前年を大きく下回った。自宅にいる人が増えて空き巣が減り、在宅勤務や休校で駅周辺などに自転車を置く人が減少したため、自転車盗の被害も減ったとみられる。

 ただ、緊急事態宣言の解除に伴い、県警は犯罪の増加を懸念する。児童虐待などは、学校再開に伴って被害が明らかになることも多く、県警刑事企画課は「学校や関係機関と連携し、被害の見落としがないようにしたい」としている。(岡西篤志)

2020/6/1
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