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チェックアウトを済ませた常連客を見送る岩元義久社長(左から2人目)と、妻の智子副社長=姫路市豊沢町(撮影・小林良多)
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チェックアウトを済ませた常連客を見送る岩元義久社長(左から2人目)と、妻の智子副社長=姫路市豊沢町(撮影・小林良多)

チェックアウトを済ませた常連客を見送る岩元義久社長(左から2人目)と、妻の智子副社長=姫路市豊沢町(撮影・小林良多)

チェックアウトを済ませた常連客を見送る岩元義久社長(左から2人目)と、妻の智子副社長=姫路市豊沢町(撮影・小林良多)

 JR姫路駅南の「ホテル姫路プラザ」(兵庫県姫路市豊沢町)が1日、41年の歴史に幕を下ろした。最後の宿泊客を見送った岩元義久社長(63)は「楽しいこともつらいこともあったが、長い間ついてきてくれた」と従業員や家族に感謝した。

 同ホテルは1979年6月に創業し、約200室に大浴場やサウナ、宴会場を備えた。近年は姫路城の観光客を取り込もうと周辺でホテルの建設ラッシュが起こり、競争が激化。今年は地元企業に売却し、リースしてもらう形で再起を図ろうとしたが、コロナ禍に見舞われ宿泊客が激減し、やむなく閉館を決めた。

 2年ほど前から利用している同県たつの市のすし職人男性(60)は「最近は週末ごとに通ってサウナでリフレッシュしていた」と惜しみながらチェックアウト。夫とともにロビーで深々と頭を下げた智子副社長(62)は「まだ実感はないけど、明日の晩から寂しくなるのかな」とつぶやいた。(井沢泰斗)

2020/6/2
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