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 臨時休校が続いた子どもたちの学習支援に向け、兵庫県姫路市教育委員会は2日、市立の全小中学校などに学習指導員を配置する考えを明らかにした。遅れを取り戻すための授業の補助や心のケア、感染症予防などに取り組むという。

 市教委によると、授業が本格的に始まる15日から配置する予定。最初は県の事業として小中学校に1人ずつ(義務教育学校は2人ずつ)置き、7~9月は市の「姫路まなび応援スタッフ」に切り替えて、高校と特別支援学校にも広げる。

 人材は教員免許の有無を問わず、教員経験者を中心に学生や主婦らも含めて広く募る方針。授業の手伝いや子どもらとの触れ合い、教材の準備など、各指導員の経験に応じた役割を想定しているという。

 2日に開かれた市議会予算決算委員会の分科会では、配置の意義に質問が集中した。市議の一人は「指導員によって役割が異なるのなら、『本当に必要なのか』となる。仕事をもっと明確化すべきだ」と指摘。市教委の担当者は学習支援が基本と強調しつつ「現場の声を聞きながら進めていく」と述べた。

 分科会では、夏休みの短縮に伴う対応についても審議。市教委は登下校時の熱中症対策として、首元を冷やす「ネッククーラー」と、後頭部を日差しから守る「サンシェード」を小中学生らに配る方針を示した。(小川 晶)

2020/6/3
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