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兵庫県教委が入る県庁3号館=神戸市中央区
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兵庫県教委が入る県庁3号館=神戸市中央区

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兵庫県教委が入る県庁3号館=神戸市中央区

 新型コロナウイルスの影響による休校で生じた学習の遅れを取り戻すため、兵庫県教育委員会は5日、特に支援が必要な小学6年と中学3年が少人数で授業を受けられるよう、神戸市を除く県内の公立小中学校に非常勤講師270人相当を新たに配置する、と発表した。次年度にカリキュラムを繰り越しできない小6、中3生に、よりきめ細やかなサポートを行う。

 同日発表した県教委の6月補正予算案で4億3100万円を計上。国が3分の1、残りを県が負担する。

 4~5月の休校に伴い、小中学校では1年間に必要な授業時数の2割にあたる約200時間が失われた。

 県教委によると、非常勤講師約270人を、小6、中3の全クラスに新たに週2日配置する想定。これに伴い、全クラスで週2~3コマ、1学級を2分した少人数授業ができるようになるという。

 各市町教委の意向を聞きながら、すでに学校現場で働いている非常勤講師の勤務日数を増やすなどして人材を確保し、早ければ7月から始めるという。

 また、放課後の補習などで教員をサポートする「学習指導員」を県内小中学校など(神戸市を除く)831校に来年3月まで配置する。1校当たり小学校は2人、中学校は1人が活動できるよう総額5億8900万円を盛り込んだ。

 小6、中3生を対象につまずきやすい学習ポイントをまとめた番組を制作し、7月下旬~9月末までサンテレビで放映する。(斉藤絵美)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

2020/6/6
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