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マスク代わりのネックチューブを着用し、練習する神戸弘陵高の男子サッカー部員。サッカーも代替大会開催が決まった=1日、神戸市北区山田町(撮影・後藤亮平)
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マスク代わりのネックチューブを着用し、練習する神戸弘陵高の男子サッカー部員。サッカーも代替大会開催が決まった=1日、神戸市北区山田町(撮影・後藤亮平)

マスク代わりのネックチューブを着用し、練習する神戸弘陵高の男子サッカー部員。サッカーも代替大会開催が決まった=1日、神戸市北区山田町(撮影・後藤亮平)

マスク代わりのネックチューブを着用し、練習する神戸弘陵高の男子サッカー部員。サッカーも代替大会開催が決まった=1日、神戸市北区山田町(撮影・後藤亮平)

 新型コロナウイルス感染拡大で、今夏の全国高校総合体育大会や兵庫県高校総体などが中止になったことを受け、県高校体育連盟(県高体連)は9日、サッカー、水泳、アーチェリー、ボート、なぎなたの5競技で、県高校総体の代替大会を開くと発表した。県高体連管轄の競技で、代替大会決定は初めて。7月11日以降、無観客試合として県内各地で行う。また文化部員らの目標となる今秋の県高校総合文化祭は、開催する方向で検討が続いている。

 代替大会は3年生の選手向けの救済策だが、1学年だけではチームを組めない学校のある一部競技は、下級生も出場できる。感染防止策としては、選手の検温や手洗い、プレー時以外のマスク着用などを徹底。熱中症予防にも注意を払う。

 県高校総体は夏季33競技が中止になっており、残る競技でも代替大会の開催を検討している。

 夏休みが短縮されるため、サッカー男子は8強が決まった段階で大会を終える。強豪の神戸弘陵高、谷純一監督は「優勝がなくても成長のきっかけになる。いろいろな気配りでできた大会の意味を、選手たちに伝えている」と話した。

 各競技の日程と会場は、サッカー=7月11日~8月1日の土日と祝日・みきぼうパークひょうご(三木市)ほか▽ボート=7月12日・加古川市立漕艇センター▽アーチェリー=同19日・しあわせの村(神戸市北区)▽なぎなた=同23日・ウインク武道館(姫路市)▽水泳(競泳)=同24、25日・神戸市立ポートアイランドスポーツセンター▽水泳(水球)=8月8、9日・尼崎北高(尼崎市)。今後、変更する場合もある。

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 一方、美術や吹奏楽、演劇、書道など文化系の部活動も、新型コロナの影響で発表の機会が縮小を余儀なくされている。

 毎年夏にある全国高校総合文化祭(総文祭)は、今年は生徒が集まらないよう、インターネットでパフォーマンスや作品の画像などを披露する形となった。

 来年の総文祭に向けた今秋の県高校総合文化祭は、県や県教育委員会が、開会行事のみ中止を決定。各部門の発表や展示は開催する方向で、方法を検討中だ。

 例年総文祭に出品する県立香寺高(姫路市香寺町)美術工芸部の顧問、北川正志教諭は「春以降、作品発表の場がことごとく減った。活動に励む生徒のためにも、『どうすれば開けるか』を模索する方向に変えていかないといけない」と述べた。(藤村有希子、有島弘記、宮本万里子)

2020/6/9
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