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プロジェクトを企画した実行委員会の長沼実侑紀代表(中央)ら=姫路市保城 神戸新聞NEXT
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プロジェクトを企画した実行委員会の長沼実侑紀代表(中央)ら=姫路市保城

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 新型コロナウイルスで深刻なダメージを受けた飲食店を支援しようと、兵庫県姫路市で官民一体のプロジェクトが始まる。応援したい飲食店のチケットを先払いで購入すると、代金の40%分が上乗せされ、購入店舗で飲食に使える仕組み。関係者は「姫路全体の活性化につなげたい」と意気込む。チケットの販売は13日にスタート。8月から利用できるようになる。(井沢泰斗、山本 晃)

 4月7日に発令された緊急事態宣言は解除までに1カ月半もの時間を要し、長期間にわたって営業時間の短縮や自粛を余儀なくされた外食産業は大幅に売り上げを落とした。

 そこで計画されたのが今回のプロジェクト。街のにぎわいに飲食店の復活は欠かせない-と、市と地元企業が連携して展開することを決めた。

 チケットは1枚千円で買うことができ、購入先の店舗で1400円分として利用できる。取扱店は専用のホームページで紹介する予定で、既に約300店が登録している。チケットの販売期間は7月19日までで、有効期間は8月10日から来年1月31日までとする。

 チケットを販売した店舗は、先に上乗せ分を含めた料金を収入として受け取れるほか、購入者からの応援メッセージも届く。また参加飲食店をそろって応援したい場合は、「寄付型」として支援金を受け付け、均等分配する。

 プロジェクト自体は市内企業でつくる実行委員会がボランティアで実施する。市は40%の上乗せ分やクレジット決済の手数料を助成する形で、事業費として計1億2400万円を見込んでいる。

 市の担当者は「コロナ後に向け、市民の消費意欲を高めたい」と強調。実行委の事務局を務める広告代理店「サンライフ」(姫路市保城)の西田英樹社長(46)も「飲食店に人が集うと、街のにぎわいにつながる」と力を込める。

 実行委の長沼実侑紀(みゆき)代表は(57)は、行きつけだった店が営業自粛の末に閉店した。宣言解除後も客足が元に戻っていない店舗は多いとみられるが、「先払いやメッセージでたくさんのお客さんに支えられていると感じ、何とか踏ん張ってほしい」とエール。チケットの購入希望者にも「お気に入りの店に加え、サイトを見て姫路の隠れた名店にも足を運んでみてほしい」と呼び掛けている。

 参加飲食店の募集は6月28日まで。申し込みは同プロジェクトの公式サイト(https://himeji‐insyokuouen.com)で。

2020/6/12
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