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利用客に消毒への協力を呼び掛ける安田忠正さん=姫路市立町 「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)
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利用客に消毒への協力を呼び掛ける安田忠正さん=姫路市立町

「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)

  • 利用客に消毒への協力を呼び掛ける安田忠正さん=姫路市立町
  • 「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)

利用客に消毒への協力を呼び掛ける安田忠正さん=姫路市立町 「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)

利用客に消毒への協力を呼び掛ける安田忠正さん=姫路市立町

「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)

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  • 「飲食店安心安全宣言」のロゴマーク(内海昌見さん提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大で遠のいた客足を取り戻そうと、兵庫県姫路市内の料理店や居酒屋、酒造場で「飲食店安心安全宣言」を掲げる動きが広がっている。店内のアルコール消毒や24時間換気の徹底などが宣言の条件で、これまでに50店舗以上が賛同した。発案者らは「街全体で安全対策を確実に守っていくことが、元のにぎわいを取り戻すことにつながるはず」と話す。(地道優樹)

 市内の飲食店や酒造場の経営者ら6人が「感染予防対策に取り組む飲食店」の情報を発信しようと発案。緊急事態宣言解除後の5月28日から、実践に同意する店舗をフェイスブック上で募り始めた。

 宣言では、客席のアルコール消毒の徹底▽「密」にならないよう良識的に努める▽利用客の入店時に口頭で健康状態を確認する▽店内の24時間換気▽スタッフの検温実施-などを掲げる。店舗の代表者は同意書に署名し、指定のロゴマークが入ったステッカーを店内に表示する。

 17日時点で宣言は市内54店舗にまで拡大。発起人の一人、安田忠正さん(51)が営む割烹料理店「おもてなし きこう」(同市立町)では席数を減らして「3密」を避け、各テーブルに消毒液と空気清浄機を設置した。従業員は開店前に体温を測定し、37度を超えた場合は退勤とする。

 一方で「売り上げを考えると席数を減らすのはつらい」と安田さん。歓送迎会シーズンの3月に売り上げが前年比で半減し、4月には緊急事態宣言に合わせて営業を自粛した。解除後から予約の受け付けを再開し、客足も少しずつ戻りつつあるが「今は目先の売り上げではなく、安心して食事できる環境を守っていきたい」と話す。

 今後はロゴマーク入りの缶バッジの配布や、地図サービス「グーグルマップ」での加盟店の公開を予定。発起人の一人で、イベントなどで飲食の屋台を出している内海昌見さん(40)は「スナックやバーは感染の不安があるというイメージが根強い。宣言することで店側に責任感、お客さん側に信頼が生まれれば」と期待する。問い合わせは、フェイスブックの「姫路飲食店安心安全宣言」のページから。

2020/6/20
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