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絵本朗読に熱が入る川浪ナミヲさん(左)とCheri*さん=神戸市兵庫区駅南通5
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絵本朗読に熱が入る川浪ナミヲさん(左)とCheri*さん=神戸市兵庫区駅南通5

絵本朗読に熱が入る川浪ナミヲさん(左)とCheri*さん=神戸市兵庫区駅南通5

絵本朗読に熱が入る川浪ナミヲさん(左)とCheri*さん=神戸市兵庫区駅南通5

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で「活動の場を失った表現者」と「客を失った店や施設」が手を結び、「謎劇」と題する新たな表現作品を創る取り組みが、神戸で始まった。作品はインターネットで有料ライブ配信され、収益は施設や表現者らに分配される。(吉田敦史)

 舞台関係者から苦境を聞いた、神戸市中央区の写真家ヤマモトヨシコさん(38)らが企画。観客は1口500円の寄付で配信サイトのアドレスを受け取る。集まった金額の4割ずつが、公募した演者と会場に渡る仕組みだ。

 第1弾は、神戸市立兵庫図書館(同市兵庫区)で、「劇団赤鬼」の演出家川浪ナミヲさん(47)とシンガー・ソングライターCheri*(チェリ)さん=ともに同市=が、絵本朗読と歌を披露。36人から75口計3万7500円が寄せられた。

 この時の題材となった絵本は、同館の垰下(たおした)憲司館長が選んだ米国のM・B・ゴフスタインさん(1940~2017年)作「おばあちゃんのはこぶね」と「ゴールディーのお人形」。川浪さんらの熱のこもった朗読に垰下館長が解説を加え、作品の奥行きを伝えた。

 川浪さんは「『舞台でできないから』じゃなく、今しかできないことをしたくて。こんなにエキサイトするとは思わなかった」と手応えを語った。

 第2弾は28日午後6時から、神戸北野美術館(同市中央区)でのダンス作品を予定している。問い合わせはヤマモトさんにメール(agouaki@gmail.com)で。チケットの購入サイトはhttps://tanteiy.base.shop/

2020/6/27
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