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 兵庫県は、高齢者や障害者らが入居する社会福祉施設で、新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の対策指針をまとめた。別の施設から応援職員を派遣してもらう仕組みをつくり、介護現場などの“崩壊”を防ぐ。

 県内では、伊丹市の介護施設や姫路市の精神科病院でクラスター(感染者集団)が発生し、患者や利用者だけでなく介護士や医療従事者らも感染。濃厚接触者の職員も自宅待機となるなど、対応の難しさが浮き彫りになった。

 指針では、高齢者、知的障害者、精神障害者らの入所施設で感染があった場合、運営が厳しくなった施設に人員を派遣する。既に業界団体などを通じて応援職員の登録を促しており、マスクなどの衛生材料や旅費などの補助も行う。

 より専門的な対応が必要な知的、精神障害者らが感染した場合の対応も想定。知的障害者は軽症の場合、入院に限らず元の施設などでの療養を視野に入れた。

 井戸敏三知事は会見で、「社会福祉施設は集団感染の影響が大きい。小康期の今、重症化やクラスターを防ぐための仕組みを考えた」と述べた。(藤井伸哉)

2020/6/29
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