連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

ニュース

  • 印刷
国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
拡大

国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 兵庫県内で26日、新たに49人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者数としては、これまでのピークだった4月11日の42人を上回り過去最多。県内の累計は1014人となり、千人を超えた。3月1日に県内で初めて感染者が確認されてから約5カ月。感染拡大のピークだった4月を過ぎて一時収束したが、再拡大の傾向が顕著になった。

 7月26日までの感染者1014人を年代別にみると、最多は20代の245人で全体の約4分の1(24・2%)を占める。20~40代は計524人で過半数(51・7%)となっている。

 県によると、6月下旬の再拡大後は特に、20代を中心に若者の感染が目立つ。感染経路では、接待や酒を伴う飲食店で感染し、家庭や職場での濃厚接触で拡大する傾向を指摘。大阪や東京といった県外の人口密集地での感染も多いという。

 月別の感染者数は、3月=148人▽4月=498人▽5月=53人▽6月=7人▽7月(26日時点)=308人。死者は計45人で、7月以降は出ていない。

 県内では5月17日~6月18日の約1カ月間は感染者0人が続いた。入院患者も一時は、中等症以下の3人にまで減った。しかし、6月19日に34日ぶりの感染者が出てからは再び増加。7月22日には3カ月ぶりに1日30人台となり、26日に過去最多の49人に上った。同日午前0時時点での入院患者は124人となった。

 県が社会活動の制限や病床数を段階的に分ける独自基準では、7月17日に過去1週間の新規感染者の1日平均が10人以上となり、「小康期」から「警戒期」に移行。6日後の23日には同平均20人以上の「増加期」に入った。7月26日までの同平均は25・7人。同月27日に新たに37人以上が確認されると、同平均30人以上の「拡大期1」に入ることになる。(井川朋宏)

2020/7/26
1  2  3  4  5  >

天気(1月29日)

  • 6℃
  • 1℃
  • 10%

  • 3℃
  • -1℃
  • 70%

  • 7℃
  • 2℃
  • 20%

  • 6℃
  • 1℃
  • 20%

兵庫県内に 警報 が発令されています

お知らせ