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兵庫県の感染状況について会見で説明する井戸敏三知事=1日午後、兵庫県庁(撮影・辰巳直之)
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兵庫県の感染状況について会見で説明する井戸敏三知事=1日午後、兵庫県庁(撮影・辰巳直之)

兵庫県の感染状況について会見で説明する井戸敏三知事=1日午後、兵庫県庁(撮影・辰巳直之)

兵庫県の感染状況について会見で説明する井戸敏三知事=1日午後、兵庫県庁(撮影・辰巳直之)

 兵庫県は1日、新型コロナウイルス感染の再拡大に伴い、独自基準の「拡大期2」に入ったと発表した。5段階ある警戒指標のうち最高レベルで、県は新たに宿泊療養施設を増やして対応する。今後さらに感染が広がった場合は「拡大特別期」とし、対象を限定した休業要請も検討する方針を明らかにした。

 県は過去1週間の新規感染者の1日平均に基づき、社会活動制限や病床数の確保レベルを上げる警戒指標を設定。同日に32人の感染者が確認され、1日平均が40人を超えた。7月中旬以降、急速に段階が上がり、「拡大期1」から3日で「拡大期2」に入った。軽症や無症状の感染者が増えており、宿泊療養施設を現在の500室から700室に増やして対応する。

 これまで患者のいなかった但馬地域でも同日、初めての感染者が確認された。

 最も高い警戒レベルになったことを受け、県は急きょ対策本部会議を開催。井戸敏三知事は会議後の会見で「家庭や職場での感染が増えている。クラスター(感染者集団)と称してもいいような固まりも出ている」と指摘した。

 県は対策として、若者グループによる飲み会などは特に控えるよう呼び掛けたほか、感染防止策を取っていない施設のうち、特に接待を伴う飲食店などの利用に注意するよう求めた。

 一方で井戸知事は「兵庫では夜の街や接待を伴う飲食店は二次感染の原因にはなっていない。効果も実証されていない」と説明し、現段階では飲食店などへの休業要請の必要性はないとした。

 「拡大特別期」は、医療体制や新規感染者数などから総合的に判断するという。(紺野大樹)

2020/8/1
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