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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁3号館=神戸市中央区下山手通5

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 兵庫県教育委員会は28日、2021年度の公立高校入試に向け、県内の国公立中学3年生を対象に実施した進学希望調査(9月1日現在)の結果を発表した。高校進学希望率は99・2%。県内公立高への希望者は3万6548人で前年より2150人減った一方、私立は137人増えて2023人だった。進学、進路先を選べず「未定」とした生徒は前年より増加。新型コロナウイルス感染症で高校見学が中止となったことなどが影響しているとみられる。

 来春の国公立中卒業予定者は4万3100人で、うち高校進学希望者は4万2770人。今春からの私立高の授業料無償化(所得制限あり)もあり、私立の希望者が増えたとみられる。県内外の私立の通信制を希望する生徒も前年より176人増えて933人となった。

 一方、進学はしたいが、行き先を決めていない「進学先未定」は767人で、前年より85人増加。新型コロナで県内の公立高校は8月末まで「オープン・ハイスクール」が中止され、受験生が実際に高校を見られなかった影響があるとみられる。進学か就職かを決めかねている「進路未定」も124人(前年比20人増)。新型コロナで家庭の経済状況が変わり、進路を決められない子もいるという。

 県内公立高の20年度定員に対する希望倍率は、農業(加古川市)の動物科学科が3・5倍と最も高く、市西宮東(西宮市)の自然科学系コースが2・7倍、神戸(神戸市)総合理学科が2・6倍と続いた。20年度定員を満たさない学校(全日制)は82校あった。

 募集定員の発表は10月下旬の予定。(斉藤絵美)

◆調査の詳細は こちら

2020/9/28
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