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遺族代表が追悼のことばを述べた今年の「追悼の集い」=1月17日朝、神戸・三宮の東遊園地
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遺族代表が追悼のことばを述べた今年の「追悼の集い」=1月17日朝、神戸・三宮の東遊園地

遺族代表が追悼のことばを述べた今年の「追悼の集い」=1月17日朝、神戸・三宮の東遊園地

遺族代表が追悼のことばを述べた今年の「追悼の集い」=1月17日朝、神戸・三宮の東遊園地

 阪神・淡路大震災が発生した1月17日に神戸・東遊園地である追悼行事「1・17のつどい」の一部として毎年、実行委員会に参加する神戸市が発生時刻の午前5時46分前後に行っている式典について、市は来年は規模を縮小する方針を固めた。新型コロナウイルスの「3密」対策の観点から市長や遺族によるあいさつを取りやめ、事前にメッセージを収録してウェブ上で公開する。来場者が滞留しやすい記帳所も設けず、感染リスクを減らす狙い。(金 旻革)

 同市主催の式典「追悼の集い」は例年、神戸・三宮の東遊園地南側の「慰霊と復興のモニュメント」前で実施。午前5時46分の一斉黙とう後、遺族代表と市長が「追悼のことば」を述べ、犠牲者に思いをはせてきた。

 会場には毎年約5万人が訪れ、発生時刻の前後は人出が最も過密になる。関係者によると、来年1月の式典は市長や遺族代表、市議会議長、実行委員長の黙とうと献花にとどめる。東遊園地会場をはじめ各区役所などに設けてきた記帳所は設置しないという。

 一方、一般の来場者向けの献花所は、一方通行の動線を確保するなどした上で、設置する予定。空間が狭い同モニュメント内も、同様の措置を講じて開放する方向で調整している。

 「-つどい」を巡っては実行委が9月に、来年の開催を表明。感染防止対策の徹底を前提とし、コロナの流行状況次第では「入場制限の検討が必要」とした。関係者限定で開催したり、開催日を増やしたりする可能性にも言及し、直前まで運営形式を模索する方針。

2020/11/17
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