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林時彦市長
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 11月の兵庫県丹波市長選で初当選した林時彦市長は7日、公約に掲げた新型コロナウイルス対策として全市民に5万円を給付する案について、市民や職員らの意見を十分に聞いた上で「(金額は)変わる可能性もある。どうしても突き進むものではない」と話した。「給付範囲は何とか全市民にしたい」とも述べた。

 林氏は、市役所統合庁舎整備計画の凍結と、5万円給付案を公約に掲げて当選。給付総額約32億円は、市が積み立ててきた庁舎整備の基金(2020年度末見込みで約24億円)などを財源にすると説明していた。

 給付案について、全市民に素早く恩恵が行き渡り、「一番良いコロナ対策だ」と改めて強調。全国から関心が寄せられる中、「そっちばかりに注目が集まっては市政がおろそかになる。なるべく早くやりたい」とした。議会への提案時期は「みなさんと相談して決める」とした上で、本予算を審議する来年の3月議会まで引っ張らず、1月ごろがよいとの考えを示した。

 一方、庁舎基金を財源に充てることには難色を示す市議も多く、「公約だからと『どーん』と(議会に)出して、あかんかったらしまいやという思いは全然ない」と強調。「財政の将来性も考え、市民との約束も守る中で、何が一番良いのか真摯に考えたい」と述べた。(藤森恵一郎)

2020/12/7
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