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 12月に入って兵庫県内で確認された新型コロナウイルス感染の死者は20日、累計52人となり、これまで月別で最多だった11月(18人)の3倍近くに達した。年代が公表されている41人のうち、約8割の32人は80代以上。県は重症化リスクの高い高齢者と、その周囲の人たちの感染対策徹底を呼び掛けている。

 県内の死者は3~6月に計45人に上り、7~10月は計18人と一時減少傾向だった。11月から感染者が急増し、死者も増え始めた。

 12月に公表された死者は年代別に、60代=3人▽70代=6人▽80代以上=32人(うち90代以上7人)。発表自治体別では、神戸市が14人、姫路市が11人、尼崎市が6人、西宮市が3人で、県所管(居住市町非公表)は18人となっている。

 県によると、年代公表分で、3~5月に感染した60代以上の15%程度が亡くなった。6月以降に感染した60代以上は2千人超に上り、うち約3%が死亡。治療法や医療体制が改善されて死亡率が下がった一方で、感染者の増加が死者数を押し上げている状況という。

 高齢者の対策としては、医療機関や福祉施設、家庭内へのウイルス流入・拡散の防止を挙げる。県感染症対策課の西下重樹課長は「特に高齢者はマスクを着用し、大人数や長時間の飲食、3密を避ける生活を続けてほしい」とする。(井川朋宏)

【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

2020/12/20
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