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クラスターが発生した東加古川病院=加古川市平岡町新在家
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クラスターが発生した東加古川病院=加古川市平岡町新在家

クラスターが発生した東加古川病院=加古川市平岡町新在家

クラスターが発生した東加古川病院=加古川市平岡町新在家

 兵庫県が25日発表した新型コロナウイルス感染者に、クラスター(感染者集団)が発生している東加古川病院(加古川市平岡町新在家)の入院患者や医療スタッフ71人が新たに含まれた。同病院の感染者は計95人になり、うち患者83人は全員が二つの病棟に入院中。最初の感染確認から5日間で、この2病棟の患者8割に広がった。

 同日発表分のうち、入院患者は20~90代の62人で症状は調査中。職員は20~60代の9人で軽症か無症状。これまで感染が分かった入院患者は全員が男性で、同病院で治療を続ける。10人近くが酸素吸入が必要な中等症という。

 県によると、同病院の8病棟のうち、計104人が入院する2病棟での最初の感染確認は21日。22日以降は新規入院の受け入れが停止されたが、相部屋の病室があることも影響し、感染者は急速に増えた。

 同病院は医療法人が運営する精神科病院で、県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局の担当者は「感染対策として病室から出ないように決めても、守り切れない面がある。ただ、もともと寝たきりの患者ではないので、対策前に広がったと推定される」と指摘した。

 2病棟の患者と担当職員ら92人の検査はほぼ終了したが、25日に感染が分かった職員1人は別の入院病棟も担当していた。同病院は26日から当面、外来対応を休止し、「今後、県や加古川医師会と調整し、医療スタッフの応援を求めることも検討する」とする。(若林幹夫、門田晋一、千葉翔大)

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2020/12/25
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