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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供) 神戸新聞NEXT
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

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 兵庫県内で28日、新たに新型コロナウイルス感染の死者が8人確認され、12月の累計死者が107人になった。月間で100人を超えるのは初めてで、11月以降の感染者急増が影響したとみられる。年代公表分の約9割が70代以上で、高齢になるほど死亡リスクが高いことを示した。

 県内の感染者は3~10月の累計で3250人だった。だが11月に2372人、12月に3810人(28日現在)まで急増。これに伴い、死者は今月だけで既に3~11月の合計81人を超え、月別で2番目に多い11月(18人)の6倍まで増えている。

 12月の死者のうち、非公表の姫路市分を除く84人の内訳は、40代=1人▽50代=1人▽60代=7人▽70代=14人▽80代以上=61人(うち90代以上13人)。80代以上が最も多く、約7割を占める一方、26日に初めて40代、50代の死者が出ている。

 発表自治体別では、神戸市=41人▽姫路市=23人▽尼崎市=11人▽西宮市=6人▽明石市=1人▽県所管(居住市町非公表)=25人。

 県は年代別の死亡率も公表した。80代以上は9%、70代は4%、60代は1%程度、40代と50代は0・1%未満になり、年代が上がるほど死亡率も高くなっていた。

 3~5月(第1波)と6月以降(第2、3波)を分けた死亡率では、第1波で70代が20%、80代以上が23%だったが、第2波以降はそれぞれ2%、8%に急減した。治療方法と医療体制の改善が影響しているとみられる。

 県の担当者は「高齢者や基礎疾患のある人は重症化しやすい。年代を問わず全体の感染者数を抑える必要がある」と注意喚起している。(井川朋宏、藤井伸哉)

2020/12/28
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