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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 兵庫県内で新型コロナウイルス感染の死者が1月1日~2月4日の発表分で計222人となり、わずか1カ月余りで、昨年の死者211人を超えた。年代公表分のうち、70歳以上が約9割を占めている。

 県内の月別感染者は昨年12月が4379人、1月は月間最多の6466人で、この2カ月で計1万人を超えた。これに伴い死者も増え、3~11月は累計81人だったが、12月は130人、1月は191人に上った。

 今年の死者のうち、非公表の30人を除く192人の年代は、40代=1人▽50代=5人▽60代=15人▽70代=52人▽80歳以上=119人。70代が3割近く、80歳以上が6割超を占める。発表自治体別は、神戸市=66人▽姫路市=29人▽尼崎市=49人▽西宮市=14人▽明石市=12人▽県所管=52人。

 県によると、感染拡大の「第3波」の11月1日~2月2日で、感染経路は約4割が不明。ほかの判明分の内訳では、家庭が41・1%、クラスター(感染者集団)が37・2%で、この2種類で8割弱を占める。

 死者増加の要因について、県の担当者は「クラスターから家庭内に波及するなどして感染者が急増した影響が大きい。高齢者が感染すれば死亡リスクが高くなるので、感染者を減らすことが第一」とする。(井川朋宏)

2021/2/4
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