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10日分の食料や衛生用品などを詰め込んだ「自宅療養支援セット」(神戸市提供)
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10日分の食料や衛生用品などを詰め込んだ「自宅療養支援セット」(神戸市提供)

10日分の食料や衛生用品などを詰め込んだ「自宅療養支援セット」(神戸市提供)

10日分の食料や衛生用品などを詰め込んだ「自宅療養支援セット」(神戸市提供)

 神戸市は新型コロナウイルスに感染して自宅療養となり、1人暮らしなどで食料の調達が困難な患者に8日から、食料10日分やマスクなどの衛生用品を詰め込んだ「自宅療養支援セット」を無料で届けると発表した。同様の配送は、大阪市や東京都なども実施している。

 神戸市はコロナ病床の逼迫(ひっぱく)を受け1月21日から、無症状や軽症の患者に対し、一定の条件を設けた上で自宅療養を開始。2月4日時点で193人に上っている。

 宅配の対象は、1人暮らしや家族も感染した患者、家族が要介護者の患者など、外出できる人が周りにいないケース。陽性判明後の保健師による聞き取り調査の際に希望を尋ね、2日後をめどに業者が配達する。直接対面せず、玄関前に荷物を置く「置き配」方式で届ける。

 食料は、ご飯やカレーなどのレトルト食品、フリーズドライの野菜みそ汁、パスタとソースのセット、ドライフルーツ、常温保存できる牛乳、野菜ジュースなど。衛生用品はマスクや消毒液、ポリ手袋、ごみ袋など。1人分の総額は1万数千円という。

 また、多忙を極める同市の保健師をサポートするため、市看護大学と神戸大大学院保健学研究科は、保健師や看護師の資格を持つ教員計12人を交代で、市内各区の保健センターに派遣することを決めた。感染経路の「積極的疫学調査」や自宅療養者の健康観察などで協力するという。(長谷部崇)

2021/2/5
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