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神戸市役所=神戸市中央区
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神戸市役所=神戸市中央区

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 今月に入り、神戸市で新型コロナウイルスの新規感染者数がリバウンド(感染再拡大)の兆候を示している。兵庫県内では阪神間を含む主な市で下げ止まっているが、神戸市は、直近1週間の新規感染者の1日平均が2月末の4倍となる20人以上に膨らんでおり、市は警戒を強めている。

 県内の感染者の1日平均は、1月中旬に過去最多の250人台に上った。その後減り続け、2月末には約10分の1となる23・1人に。3月1日に兵庫県への緊急事態宣言は解除されたが、以降は増減を繰り返し、最近は3日連続で増え、36・3人になった。

 政令・中核市の5市と、それ以外を管轄する県所管の発表自治体別では、今月、神戸市の感染者が目立っている。2月27日時点で5人台まで減ったが、今月は増え続け、22・0人までリバウンド。県内の新規感染者の約6割を占めている。

 同市では3月4日までの2週間のうち、変異株感染者が38人確認され、拡大傾向にある。だが、市健康局は「感染状況などを見ても、変異株が最近の新規感染者の増加に直結しているとは言い切れない」とする。

 今月、病院や介護関係施設などで再びクラスター(感染者集団)が発生しているが、同局は「これという要因があるわけではない。花見や歓送迎会の季節になるので、引き続き感染対策を呼び掛けるしかない」と警戒感を強めている。

 神戸市以外はいずれも1桁台で、2月下旬から下げ止まったままだ。12日時点の前週比では、姫路市が微増、西宮市が微減、県所管、尼崎市、明石市は横ばいとなっている。(井川朋宏、三島大一郎)

2021/3/12
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