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兵庫県教委が入る県庁3号館=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県教委が入る県庁3号館=神戸市中央区下山手通5

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県教育委員会が昨年7月~今年1月に計3回実施した児童生徒の心のケアに関するアンケートで、ストレスを抱える子どもの割合に大きな変化が見られなかったことが18日、公表された。学校再開後も感染症の流行が続き、子どもたちの精神状況がなかなか改善されない実態が浮き彫りになった。

 アンケートは、小中学校各48校、県立高校60校の計約4万人が対象。昨年7月、同9~10月、今年1~2月の計3回、同じ内容で尋ねた。心と身体の状況について尋ねた5項目について点数化したところ、小学生では調査を重ねるごとに平均値がやや改善されたが、中高生は変化がほぼなかった。3回ともストレスの高い状況が続いている学校は、小学校で2校、中学校で3校あった。

 一方、「コロナとは何か知っていますか?」との問いには、「よく知っている」と答えた割合が、小学低学年で51・5%(1回目)から61・0%(3回目)に増えるなど、どの年代でも感染症への知識やストレスへの対処法については浸透が見られた。

 県教委は調査結果を踏まえ、これまで県内10市町に拠点配置していた「心のケア支援員」を12市町に拡充。県教委の担当者は「ストレスを抱える児童生徒が一定数いることを前提に、2021年度以降も継続的に支援していく」としている。(斉藤絵美)

2021/3/19
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