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営業時間短縮の要請が3月末まで延長された神戸・三宮の東門街。時短の影響か、日暮れ前から人通りが目立ち始めた=18日夕、神戸市中央区(撮影・長嶺麻子)
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営業時間短縮の要請が3月末まで延長された神戸・三宮の東門街。時短の影響か、日暮れ前から人通りが目立ち始めた=18日夕、神戸市中央区(撮影・長嶺麻子)

営業時間短縮の要請が3月末まで延長された神戸・三宮の東門街。時短の影響か、日暮れ前から人通りが目立ち始めた=18日夕、神戸市中央区(撮影・長嶺麻子)

営業時間短縮の要請が3月末まで延長された神戸・三宮の東門街。時短の影響か、日暮れ前から人通りが目立ち始めた=18日夕、神戸市中央区(撮影・長嶺麻子)

 首都圏1都3県に出された新型コロナウイルスの緊急事態宣言は18日、全面解除が正式に決まった。兵庫県では、3日連続で新規感染者が70人を上回り、感染のリバウンド(再拡大)の傾向が示される。期待と不安の中で迎える、春の行楽シーズンや新生活。感染「第4波」は回避できるか。(井上太郎、名倉あかり、森下陽介)

 県は神戸、尼崎、西宮、芦屋市の飲食店に出している営業時間短縮(午後9時閉店、同8時半までの酒類提供)の要請を、21日の期限で終わらせず、3月末まで延長すると決めた。

 18日、JR三ノ宮駅近くの繁華街はまだ空が明るい午後5時半ごろから、飲食店に向かう人たちの姿が目立ち始めた。

 久々に同僚らと会食のため訪れた会社員男性(34)=神戸市垂水区=は「プライベートではぱったり飲みに行かなくなった」と明かす。周囲は夜より昼に会食する人が増えたといい「夜遅くまでがっつり飲みたいと思わなくなった。早めに行って早めに切り上げるスタイルは変わらないかな」と話した。

 時短要請が続く4市以外の地域でも、兵庫の感染者は微増している。姫路市内の友人に会いに来たという加古川市の女性(70)は「全面解除で他の地域との往来が増えれば、また広い範囲で感染者が増えるのでは」と危惧する。旅行が好きといい「感染者数が落ち着けばまた旅行を計画したいけど、関東は避けると思う。近畿圏で1泊する程度かな」と語った。

 一方、コロナ禍でこの1年、リモート授業やレジャーの自粛などの影響を受けた大学生からは、宣言の効果を疑問視する声も。18日、卒業式に向かった関西学院大学4年の女子学生(22)=神戸市西区=は「正直、まだ(首都圏で)宣言が解除されていなかったんだと驚いた。宣言が出ても出なくても、自粛行動は変わらないので、あまり意味を感じない」と話した。

2021/3/19
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