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 新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除から約1カ月で、兵庫県内も感染再拡大の局面を迎えている。新規感染者は4日連続で3桁となり、県幹部は「(感染拡大の)第2波よりも高い水準」と指摘。特に神戸や阪神南部地域で患者が多く、再び病床の逼迫(ひっぱく)などに警戒を強めている。

 「今がピークなのか、始まりかは予測できないが、少なくとも後で見直した時、これが第4波となるのは間違いない」

 感染再拡大を受けて会見した県幹部は断言。直近1週間平均が93・0人という数字は、昨年夏に見舞われた第2波のピーク時よりも高い水準とした。

 27日に確認された新規感染者164人のうち、県所管分では、経路が判明している19人中、13人(68%)が家族などからの家庭内感染だった。感染者の多くは、飲み会やカラオケなど感染リスクが高い場面に接した自覚があるといい、宣言解除に伴う「気の緩み」もあるとみられる。

 県感染症等対策室の山下輝夫室長は「何も症状がなくてもウイルスを出している可能性がある。危険な行動をしたという認識がある場合は、少なくとも10日は誰かと同時に食事をすることを避けるなど、注意をしてほしい」と改めて県民に呼び掛けた。

 この日の新規感染者は164人で、累計では1万9510人となった。発表自治体別は、神戸市=81人▽姫路市=6人▽尼崎市=16人▽西宮市=24人▽明石市=5人▽県所管=32人。

 最多の神戸市で新規感染者が1日当たり80人を超えるのは、1月28日(110人)以来。年代別では、10歳未満=1人▽10代=5人▽20代=15人▽30代=14人▽40代=13人▽50代=13人▽60代=5人▽70代=6人▽80代=5人▽90歳以上=4人-となり、幅広い年代にまたがっている。(まとめ・霍見真一郎)

2021/3/28
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