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新型コロナウイルス対策について説明する井戸敏三知事=21日夕、兵庫県庁
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新型コロナウイルス対策について説明する井戸敏三知事=21日夕、兵庫県庁

新型コロナウイルス対策について説明する井戸敏三知事=21日夕、兵庫県庁

新型コロナウイルス対策について説明する井戸敏三知事=21日夕、兵庫県庁

 2度目の緊急事態宣言解除から50日余り。新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」は目立った効果なく、兵庫県は3度目の緊急事態宣言要請へと追い込まれた。会見した井戸敏三知事は入院できない患者が千人を超える状況に危機感を示し、社会への影響に配慮しながら、人の流れを減らして感染防止効果を高める新たな対策を23日にも打ち出す考えを示した。

 学校は一斉休校をせず、部活動も禁止しない従来通りの考えを表明。5月23、24日に県内を巡る東京五輪の聖火リレーは、感染状況を見極めるとしつつも、沿道が密になる場合は実施方式やルートの変更を検討するとした。

 会見で井戸知事は、この日も県内の新規感染者数が過去最多を更新するなど感染が止まらない理由について、「年度始めの諸行事で人の交流が増え、(歓楽街で)昼間の人出が減っていないことにも問題があるのでは」と分析。「人の流れを絞る必要がある。昼の飲酒で密になる場面もあり、酒については全時間帯で自粛を要請することになる」との考えを示した。

 ただ、措置を強化するのはまん延防止措置の対象地域を中心にする方針に言及し、「最初の緊急事態宣言では県内一律の対応で効果があった半面、影響も大きかった。阪神間と但馬や西播磨では事情が違う」と、地域ごとの実態に配慮する考えも明らかにした。

 プロ野球など大規模なイベントの開催については、「日程や前売り券の販売などをしており、慎重な検討が必要」と方向性は示さなかった。

 最後に県民に対し、「変異株は分からないことが多い。感染を広げない意識を持ち、企業もテレワークを進めてほしい」と呼び掛けた。(古根川淳也)

2021/4/21
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