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休業要請の対象になった大丸神戸店。入り口では検温と消毒で対策をしてきた=23日午後、神戸市中央区明石町(撮影・鈴木雅之) 神戸新聞NEXT
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休業要請の対象になった大丸神戸店。入り口では検温と消毒で対策をしてきた=23日午後、神戸市中央区明石町(撮影・鈴木雅之)

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 3度目となる緊急事態宣言が発令される兵庫県。2年続けて宣言下で大型連休を迎えることになり、25日から休業要請の対象となった百貨店や美術館などの大規模な集客施設からは「今年も駄目なのか」と悲鳴やため息が聞かれた。これまで営業時間の短縮に応じてきた酒類を提供する飲食店も休業を求められる。我慢の日々はいつまで続くのか-。

 ■百貨店  

 国に休業要請の回避を求めていたが、かなわなかった百貨店業界。大丸神戸店(神戸市中央区)などを展開するJ・フロントリテイリング(東京)は、2021年2月期決算で純損益約260億円の赤字を発表したばかり。さらなるダメージも懸念されるが、同社担当者は「この1年さまざまな想定はしてきた。要請に従い対応するしかない」と受け止めた。

 同店では23日、宣言発令に備えて来店する客の姿も。知人への贈り物を買いに訪れた神戸市中央区の女性(39)は「買い物ができず困る人が多いのでは」とし、「通勤(の混雑)も、もっと抑制してほしい」と話した。

 阪急阪神百貨店では、神戸阪急(神戸市中央区)など県内の複数店舗が休業要請の対象に。親会社のエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング(大阪市)の担当者は「国の方針に沿って対応を決める」とした。

 ■文化施設 

 休業要請の対象になった文化施設も対応に追われた。8日から6月20日までの会期でコシノヒロコ展を開催している兵庫県立美術館(神戸市中央区)。担当者は「連休中にじっくり見ていただきたかったが…。会期が短くなって心苦しい」と無念そうに語った。

 兵庫県立芸術文化センター(西宮市)は今後、チケットの払い戻しなどに対応していく。山下英之副館長(62)は「過去の経験を生かし、迅速に対応する」と話した。

 ■飲食店  

 飲食店は、さらなる苦境に。神戸市兵庫区で立ち飲み居酒屋を営む男性(67)はこれまで、店内にアクリル板や二酸化炭素(CO2)センサーを設置し、換気も徹底するなど、さまざまな感染防止策を講じてきた。常連客らに支えられ、何とか営業を続けてきたが、「酒を提供できないなら閉めるしかない」と休業を決めた。「いろいろ対策してきたのに、休業するのはつらい。死活問題だ」と肩を落とした。

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2021/4/24
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