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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1
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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1

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 新型コロナウイルスの感染者が兵庫県内最多の神戸市で、感染への不安から市立の学校・園に登校していない児童生徒が500人(5月10日時点)に上ることが、市教育委員会への取材で分かった。緊急事態宣言延長や、変異株の感染拡大の影響とみられる。阪神間の他自治体でも、こうした子どもがおり、学校側はオンライン授業導入などの対策を急ぐ。

 市教委によると、500人の内訳は、幼稚園=5人▽小学校=314人▽中学校=124人▽高校・高専=17人▽特別支援学校=40人。欠席とみなさない「出席停止」としている。

 市内では昨年冬からの感染第3波を受け、2回目の緊急事態宣言中だった今年2月1日時点で、これまでで最多の590人に上った。3月22日時点で91人まで減ったが、新学期以降の感染者増で再び増加傾向に。「感染拡大の状況に応じて増減している」(市教委)という。緊急事態宣言を受け、同市は4月、オンライン授業の注意点をまとめ、各校に活用を呼びかけた。

 一方、神戸市以外の県内各市町に感染不安で登校できない小中学生がいるか尋ねたところ、阪神間の一部以外は、「数人」や「いない」とした市町が大半だった。「非公表」や「把握していない」とする市町もあった。

 川西市は小学生約40人、中学生約10人(4月末時点)、宝塚市は小学生7人、中学生3人(同)が登校できずにいる。尼崎市や西宮市は「一定数いるが人数は非公表」とした。また、明石市は小学生14人、中学生2人(5月6日現在)で、緊急事態宣言を受けた一時的な登校見合わせが多いという。出欠の判断は各自治体で対応が分かれている。(石沢菜々子、小尾絵生)

2021/5/21
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