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新型コロナウイルスのワクチン接種(資料写真)
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新型コロナウイルスのワクチン接種(資料写真)

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新型コロナウイルスのワクチン接種(資料写真)

 自衛隊が東京と大阪で運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターが24日開設される。8月まで3カ月間、土日祝日も含め午前8時から午後8時までの稼働を予定。厚生労働省が21日に承認した米モデルナ製を使用する。東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏1都3県と大阪、兵庫、京都の3府県が対象で、東京23区と大阪市の住民から始め順次拡大する。

 政府は7月開幕予定の東京五輪も念頭に、大規模会場を活用し、感染状況が厳しい首都圏と関西で接種の加速を後押しする。大規模会場の接種計画は各地の自治体でも進み、24日は宮城、群馬、愛知3県で開設する。兵庫県内では神戸市が25日に神戸ハーバーランドセンタービル(同市中央区)、31日にノエビアスタジアム神戸(同市兵庫区)に市民対象の大規模会場を設け、当初は米ファイザー製の使用を予定する。兵庫県も6月中旬、阪神と播磨地域の2カ所に開設し、米モデルナ製を接種する。政府は7月末の高齢者接種完了を目標としており、支援する。

 自衛隊センターの予約第2弾も24日に始まる。東京都と大阪府全域を対象に防衛省ホームページや通信アプリLINE(ライン)を通じて受け付ける。開始は東京午前11時ごろ、大阪午後1時ごろで、31日から6月6日に接種する分となる。兵庫県の居住者も対象となる大阪会場の予約第3弾は5月31日午後1時ごろから受け付けを始め、6月7~13日の接種分となる。市町から送付された接種券を持っている人が対象で、市町の会場との二重予約はしないよう呼び掛けている。

 防衛省によると、東京と大阪のセンターでは23日、感染予防を徹底するため、運営に当たる自衛隊員や民間看護師にモデルナ製を接種した。

 24~30日に接種を受けるのは東京23区と大阪市の地元自治体の接種を1回も受けていない高齢者。1日当たり最大で東京1万人、大阪5千人の接種を見込むが、開始当初は作業に慣れる必要があるため、半分程度に抑える。24~30日の接種分として東京4万9千件、大阪2万4500件の予約枠を用意。東京は17、18日の2日間で、大阪は17日の開始から約25分間で全て埋まった。

 会場ではスムーズにいけば、副反応のチェックも含め到着から約30分間で終了する。2回目の接種日時の指定も受ける。市区町村から受け取った接種券と予診票に加え、運転免許証や健康保険証など身分証明書の提示が必要だ。

 東京は千代田区の大手町合同庁舎3号館、大阪は大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)に設置。自衛隊が運営主体で、旅行会社に受け付けや清掃などの業務を委託している。

2021/5/23
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