デブ猫

マルの兵庫の旅が絵本になるよ 本編36話と震災編を収録

2023/01/08 16:00

 ニャーーーン! 神戸新聞(こうべしんぶん)で昨年(さくねん)4月(がつ)から毎週(まいしゅう)土曜日(どようび)に連載(れんさい)し、12月(がつ)17日(にち)に完結(かんけつ)した「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん マルのはじまりの鐘(かね)」が今春(こんしゅん)、絵本(えほん)として出版(しゅっぱん)されます。再編集(さいへんしゅう)した本編(ほんぺん)36話(わ)に加(くわ)え、今月(こんげつ)14日(か)から2週(しゅう)にわたって掲載(けいさい)する特別編(とくべつへん)も収録(しゅうろく)。絵本(えほん)を手(て)に、マルと一緒(いっしょ)に兵庫五国(ひょうごごこく)の旅(たび)に出(で)かけよう!


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「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん マルのはじまりの鐘(かね)」の絵本(えほん)表紙(ひょうし)イラスト



 「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん」の主人公(しゅじんこう)は3歳(さい)のオス猫(ねこ)マル。物語(ものがたり)は「広(ひろ)い世界(せかい)を見(み)たい」と故郷(ふるさと)の愛媛(えひめ)を飛(と)び出(だ)したマルが、世界(せかい)の玄関口(げんかんぐち)といわれる神戸(こうべ)を目指(めざ)す場面(ばめん)から始(はじ)まります。


 船(ふね)の中(なか)でネコの言葉(ことば)が分(わ)かる小学(しょうがく)4年生(ねんせい)・桜子(さくらこ)と出会(であ)い、マルは桜子(さくらこ)が大好(だいす)きだったコザクラというネコをさがし出(だ)すことを約束(やくそく)するのです。



愛媛(えひめ)から神戸(こうべ)へ向(む)かう船上(せんじょう)で桜子(さくらこ)と出会(であ)い、マルの冒険(ぼうけん)が幕(まく)を開(あ)けた



 教会(きょうかい)の聖堂(せいどう)で伸(の)びやかな歌声(うたごえ)を響(ひび)かせる聖歌隊(せいかたい)、敵討(かたきう)ちに燃(も)える46匹(ひき)の赤穂(あこう)ニャン士(し)、名前(なまえ)のないコウノトリ…。さまざまな出会(であ)いを重(かさ)ねながら、兵庫五国(ひょうごごこく)のことを知(し)っていくマル。


 連載(れんさい)では県内各地(けんないかくち)の名所(めいしょ)やスポットが登場(とうじょう)するほか、地域(ちいき)の歴史(れきし)をモチーフにした物語(ものがたり)などが盛(も)り込(こ)まれました。



但馬(たじま)へ運(はこ)んでくれたコウノトリのジョイ。マルが名前(なまえ)をつけてあげたよ



 作者(さくしゃ)の早見和真(はやみかずまさ)さんは「純粋(じゅんすい)に、兵庫(ひょうご)の未来(みらい)を思(おも)いながら描(えが)いた作品(さくひん)。新聞連載時(しんぶんれんさいじ)よりも、より読(よ)みやすく、より面白(おもしろ)いものになっているはず」と手応(てごた)えを語(かた)ります。


 すでに絵本(えほん)の予約受(よやくう)け付(つ)けも開始(かいし)しており、オリジナルしおりなど予約特典(よやくとくてん)も。アドレスは、https://hyogo-debunekochan.jp/reserve.html


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