デブ猫

給食の牛乳パックにマルのイラスト?海外進出??

2023/03/25 18:01

 おはよう、マルだよ。兵庫五国(ひょうごごこく)を巡(めぐ)る創作童話(そうさくどうわ)「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん」について、驚(おどろ)きのビッグニュースが二(ふた)つも飛(と)び込(こ)んできたニャーーン!! 一(ひと)つ目(め)は、オレのオリジナルイラストが掲載(けいさい)された牛乳(ぎゅうにゅう)パックが4月(がつ)から、兵庫県内(ひょうごけんない)15市町(しちょう)の公立(こうりつ)小中学校(しょうちゅうがっこう)の給食(きゅうしょく)に登場(とうじょう)することに。二(ふた)つ目(め)は、愛媛編(えひめへん)のファーストシリーズの絵本(えほん)が韓国語(かんこくご)に翻訳(ほんやく)されて、海(うみ)の向(む)こうの韓国(かんこく)で販売(はんばい)されているんだ。


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■牛乳(ぎゅうにゅう)パックにメッセージも、SNSでも反響(はんきょう)


 マルがデザインされる(ぎゅうにゅう)は「共進(きょうしん)3.5牛乳(ぎゅうにゅう)」の給食用(きゅうしょくよう)ミニパック(200ミリリットル入(い)り)です。共進牧場(きょうしんぼくじょう)((神戸市(こうべし)中央区(ちゅうおうく)))が作(つく)っている牛乳(ぎゅうにゅう)で、兵庫(ひょうご)県内(けんない)の公立(こうりつ)小中学校(しょうちゅうがっこう)の給食向(きゅうしょくむ)けに1日当(にちあ)たり約(やく)17万本(まんぼん)が提供(ていきょう)され、県内(けんない)の児童(じどう)・生徒(せいと)の約(やく)4割(わり)が飲(の)んでいます。


マルのイラストをあしらった共進牧場の給食用牛乳パック



 パッケージデザインは創作童話(そうさくどうわ)「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん」の絵(え)を担当(たんとう)するかのうかりんさんが制作(せいさく)。牧場(ぼくじょう)に立(た)って牛乳(ぎゅうにゅう)を飲(の)むマルを描(か)きました。その上(うえ)に、文章(ぶんしょう)を担当(たんとう)する早見和真(はやみかずまさ)さんが「本(ほん)は読(よ)まなくてもいいけど、本(ほん)を読(よ)む生(い)き方(かた)もあるよ」との思(おも)いを込(こ)めたメッセージを添(そ)えました。


 デブ猫(ねこ)ちゃん牛乳(ぎゅうにゅう)は4月(がつ)10日ごろから1年間(ねんかん)、提供(ていきょう)される予定(よてい)で、既(すで)に交流(こうりゅう)サイト(SNS)でも「かわいい」「うちの県(けん)でも欲(ほ)しい」と大(おお)きな反響(はんきょう)を呼(よ)んでいます。


 提供(ていきょう)エリアは神戸市(こうべし)(西区以外(にしくいがい))▽尼崎(あまがさき)市(し)(西部(せいぶ))▽三田市(さんだし)▽明石(あかし)市(し)(半数(はんすう))▽西脇市(にしわきし)▽三木市(みきし)▽加西市(かさいし)▽小野市(おのし)▽加東市(かとうし)▽姫路市(ひめじし)(西部(せいぶ)、香寺(こうでら)・安富町(やすとみちょう))▽神河町(かみかわちょう)▽市川町(いちかわちょう)▽福崎町(ふくさきちょう)▽たつの市(し)▽太子町(たいしちょう)-の15市町(しちょう)。


 「デブ猫(ねこ)ちゃん」は子(こ)どもたちに読書(どくしょ)の面白(おもしろ)さを伝(つた)えるための童話(どうわ)です。早見(はやみ)さんは「この早見早見(ぎゅうにゅう)を入(い)り口(ぐち)に、一人(ひとり)でも多(おお)くの子(こ)が本(ほん)に、物語(ものがたり)に飛(と)び込(こ)んできてほしい」と話(はな)しています。



■マルの絵本(えほん)「愛媛編(えひめへん)」が韓国語版(かんこくごばん)になったよ



 韓国(かんこく)の出版社(しゅっぱんしゃ)「FINE DAY BOOKS(ファイン デイ ブックス)」はこのほど、愛媛新聞社(えひめしんぶんしゃ)が2019年(ねん)に出版(しゅっぱん)した絵本(えほん)「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん」(文(ぶん)・早見和真(はやみかずまさ)、絵(え)・かのうかりん)の韓国語版(かんこくごばん)を刊行(かんこう)しました。


 同(どう)シリーズの外国語版(がいこくごばん)が出版(しゅっぱん)されるのは初(はじ)めてで、早見(はやみ)さんとかのうさんは「海外(かいがい)での翻訳(ほんやく)を期待(きたい)していたので本当(ほんとう)にうれしい。『かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん』の韓国編(かんこくへん)につながるよう期待(きたい)している」と喜(よろこ)んでいます。


刊行された韓国語版「かなしきデブ猫ちゃん」



 ファイン社(しゃ)は、絵本作家鈴木(えほんさっかすずき)のりたけさんの翻訳書(ほんやくしょ)なども手(て)がけていて、「デブ猫(ねこ)ちゃんによる冒険(ぼうけん)が子(こ)どもたちの冒険心(ぼうけんしん)を刺激(しげき)し、感受性(かんじゅせい)を豊(ゆた)かにしてくれると思(おも)い、出版(しゅっぱん)を決(き)めた。猫好(ねこず)きで、冒険好(ぼうけんず)きな子(こ)どもたちに読(よ)んでほしい」と話(はな)しています。


 A4判(ばん)80ページ、1万(まん)8千(せん)ウォン(約(やく)1940円(えん))。日本国内(にほんこくない)での販売(はんばい)はありませんが、韓国(かんこく)の書店(しょてん)のサイト(https://product.kyobobook.co.kr/detail/S000200818442)などで購入(こうにゅう)できます。


 同社(どうしゃ)はシリーズ2作目(さくめ)「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん マルの秘密(ひみつ)の泉(いずみ)」、3作目(さくめ)「かなしきデブ猫(ねこ)ちゃん マルのラストダンス」の韓国語版(かんこくごばん)も順次出版(じゅんじしゅっぱん)する予定(よてい)。



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