連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

(3)聞き取り 「つながり」届けたい 支援団体代表 西岡英子さん
  • 印刷

 1月、宮城県気仙沼市の仮設商店街「復興商店街 南町紫市場」に入った。被災地入りは約20回になるが、これまで断片的に聞いていた被災者の思いに、あらためて耳を傾けた。

 理容師の男性は、津波をかぶった店舗で1本だけ残ったはさみで、被災者の髪を切り続けた。「本当はもうやめようと思った。けれど、孫が『おじいちゃんはカットがうまい』と作文に書いて、賞をもらってね。やる気が引き出された」

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2013/3/9
 

お知らせ