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マラソン本番に向け、姫路城の周りで練習に励むランナー=姫路市本町(撮影・大森 武) おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)
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マラソン本番に向け、姫路城の周りで練習に励むランナー=姫路市本町(撮影・大森 武)

おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)

  • マラソン本番に向け、姫路城の周りで練習に励むランナー=姫路市本町(撮影・大森 武)
  • おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)

マラソン本番に向け、姫路城の周りで練習に励むランナー=姫路市本町(撮影・大森 武) おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)

マラソン本番に向け、姫路城の周りで練習に励むランナー=姫路市本町(撮影・大森 武)

おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)

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  • おそろいのウエアで給水ボランティアを務める姫路市立置塩中学校の陸上部員たち=姫路市夢前町又坂(撮影・西竹唯太朗)

 50年ぶりの大修理で純白の姿がよみがえった姫路城を発着点に、「世界遺産姫路城マラソン」が22日、姫路市内で初開催される。人気の高い都市型市民マラソンでは後発だが、昨夏の募集時はフルマラソンの定員6千人に対し、全47都道府県の約2万1500人から応募があった。3月に姫路城のグランドオープンを控え、地元の“おもてなし力”が試される大会でもある。(山崎史記子)

 姫路市などでつくる実行委員会が主催(神戸新聞社など共催)。フルマラソンのほか、1~5キロのファンランにも約4千人が参加する。市街地を走る神戸や大阪、東京マラソンなどと異なり、沿道には豊かな自然や名所旧跡が多い。

 姫路城を背に大手前通りをスタートし、市内を南北に流れる夢前川沿いを北上。姫路の奥座敷といわれる塩田温泉で折り返し、姫路城三の丸広場を目指す。コース沿いには天台宗の古刹「円教寺」で知られる書写山や、播磨を代表する山城で国史跡の置塩城跡などがある。

   ◇  ◇

 大会は地元市民らにとって悲願だった。1961年に始まった「姫路城ロードレース大会」や、子どもとファミリー向けの「姫路城下町マラソン大会」はあったがフルマラソンはなく、市制100周年の87年にも開催が検討されたが、実現しなかった。

 そこで2010年から、姫路商工会議所青年部が、フルマラソンへの第一歩として「姫路城駅伝」を開催。同年、姫路市が庁内に検討委員会を立ち上げ、13年に基本計画が策定された。

 きっかけとなった駅伝を発案した木谷裕之さん(49)は、各地の大会に参戦するベテラン市民ランナー。「お城の再オープンとともに、地元全体が元気になるイベントが必要だと思った。夢がようやく実現する」と喜ぶ。

 開催決定までには難題もあった。市などは城発着のコースにこだわったが、周辺は鉄道や幹線道路が交差。一方通行が多い城下町ならではの道路事情もあって、長時間の通行規制が大きな壁だった。計画当初から携わる植原正則・同マラソン実行委事務局長(58)は「ハーフでの開催も覚悟した」と振り返る。

   ◇  ◇

 当日は、市民を中心に約3600人のボランティアも参加。コース周辺の15自治会や小中学生も、沿道の応援で大会を盛り上げる。

 前日からは姫路城前の大手前公園で、ステージイベントやご当地グルメが並ぶ「マラソン祭」も開催。走らない人も楽しめるイベントを目指す。

 「都市型」では世界有数の人気を誇る東京マラソンと同日開催となったが、市の担当者は「姫路らしさが大切。ランナーや携わった人たちに笑顔で帰ってもらえる大会に」と意気込んでいる。

2015/2/7

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